忍者ブログ

にちじょう

日々のことなど..ぼちぼち更新してます

2024'11.22.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012'04.29.Sun

九州では、初の個展
石田 徹也展 「今を生きる 僕らの姿」を見に行く。

7年前に他界した彼だが
タイトル通り「今を生きる」がぴったりな
作品ばかりだった。

「どんな風にでも、その人の生きてきた時間とか
その時の感情とかで、絵は絵じゃなくなるんです。
僕の絵を見て、笑ってる、怒ってる、悲しがってる・・・。
そういう人が同時にいるのが理想。」

絵であれ、歌であれ、写真であれ
一目見て、聴いて誰の作品ってわかるってすばらしい。


三菱地所アルティアムHP
http://artium.jp/exhi/



















PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
石田さんの遺作展、東京にいる時に板橋に見に行ったよ。作品集も知人から強奪(?)して持ってるわ。亡くならはる前から気になっててん。
作品見てると、この世界では生きにくかったんじゃないかと感じる。
ひら: 2012.05/12(Sat) 23:12 Edit
ひらちゃんへ
私も「遺作展全作品集」って本が販売されていて迷ったけど9000円って金額がネックになってあきらめちゃいました。
牛めし屋でサラリーマンがGSの給油されている絵が脳裏に焼き付いて離れません。
hiro23: 2012.05/13(Sun) 21:18 Edit
無題
石井さんの作品を初めて見たのは、新日曜美術館でした。

一見すると一人の男性(サラリーマン?)の悲哀、みたいな感じでしたが
私は、「どうして作者はこういう風に見えるようになってしまったのだろう」と
そちらを心配してしまいました。
そうしたら、夭折されているとのことで・・・

その絵にどんな意味があったのか、生きていれば会えて訊けた人に会えないのは、悲しいですね。

野笛: URL 2012.05/18(Fri) 19:45 Edit
野笛さんへ
私も新日曜美術館が最初のきっかけでした。

どんな意味があったのか。。
作品展の最初の文面に「この作品に描かれているのは私ではありません。」と書かれていたけど私は本人に見えてしまう。
本当なのかなぁ..と思えてしかたありません。
hiro23: 2012.05/21(Mon) 00:10 Edit
[127] [126] [125] [124] [123] [122] [121] [120] [119] [118] [117
«  BackHOME : Next »
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[09/22 岬た]
[09/15 mayumi]
[06/21 hiro23]
[06/21 chebu]
[03/27 hiro23]
最新TB
プロフィール
HN:
hiro23
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
お天気情報

にちじょう wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]